Guard

メールのやり取りを暗号化する

3.2.2. 暗号化されたメールの送信

次のようなオプションの機能があります。

  • 暗号化されたメールの送信。差出人と宛先しかメールの内容を読めません。

    警告: 暗号化されたメールの下書きを送信する場合は、下書き フォルダから送信されたと同時に削除されます。

  • 署名付きのメールを送信。署名を付けることによって宛先は通信中のメール内容が変わったかどうかを判断することができます。

  • 署名付きの暗号化されたメールの送信。

暗号化されたメールを送信する

  1. メールアプリケーションの中でメールを作成してください。

    新規メールを作成 ページで、右上の 暗号化 アイコン をクリックします。

    件名下の セキュリティ をクリックすることもできます。暗号化を有効にする

  2. 追加オプションを表示するには、セキュリテイをクリックします。次のオプションを起動できます。

    • メールの署名を可能にするためにサインを有効にしてください。

    • 宛先のメールクライアントがPGPに対応しなくてもメールの内容が読めるようにするためにインライン PGP を有効にしてください。この場合はHTML形式のメールを送信することはできません。

  3. セキュア送信 をクリックします。

    外部の宛先に送信するとき、暗号化されたメールを開くときの注意事項 を外部の宛先に送信するためのウィンドウが表示されます。