2.1. ワークステーションでの OX Drive クライアントの使用

ワークステーションで OX Drive クライアント機能を使用する

  1. OX Drive アイコンのコンテキスト メニューを開きます。

    システムによっては、コンテキスト メニューを開く方法が異なります。

    • MS Windows では、情報エリアの右側にあるタスクバーで、ドライブ アイコンを右クリックします。隠しアイコンを表示 アイコンをクリックし、まずアイコンを表示する必要がある場合があります。

  2. コンテキスト メニューから目的の機能を選択します。

同期の一時停止 同期を一時停止します。同期を継続するには、同期を再開 をクリックします。

OX Drive フォルダを開く ご利用のシステムのファイル ブラウザで、ローカル フォルダを開きます。

最近変更されたファイル 最近変更されたファイルのリストを表示します。

環境設定  環境設定 ダイアログ ウィンドウを開きます。次の設定が使用できます。

  • 全般 タブ

    • 割当量 空き容量に関する情報を表示します。

      空き容量を増やすには、割当量を購入 をクリックします。

    • パスワード設定 グループウェアで、パスワードを変更した場合、新しいパスワードをここで入力できます。

      これには、最新の状態に更新 をクリックします。新しいパスワードを入力します。

    • 言語

  • 詳細 タブ

    • 自動起動 システム起動時に OX Drive クライアントを自動的に起動するかどうかを指定できます。

    • Windows Explorer への統合 この機能をインストールすると、Windows Explorer にフォルダとファイルの同期の状態が表示されます。

    • 接続を切断 同期を終了し、ログアウトします。この後、OX Drive セットアップ ウィザードが起動します。ここでは、認証情報を指定したり、ローカル フォルダやリモート フォルダを指定できます。

  • 通知 タブ 同期の際に発生したエラーを表示します。

  • バージョン情報 タブ OX Drive クライアントのバージョンとグループウェア サーバに関する情報を表示します。

OX Drive の終了 OX Driveクライアントを終了します。