メール

5.9. メール設定

メールの全般設定を使用する

  1. メニュー バーの右側にある システム メニュー アイコン をクリックします。メニューで、設定 の項目をクリックします。

  2. サイドバーでメールをクリックします。

  3. 設定 を変更します。

削除済みのメールを完全に削除

このチェックボックスを使用すると、削除ボタンをクリックした後にメール メッセージを完全に削除するのか、ごみ箱フォルダに移動するのかを指定できます。注: 完全に削除したメール メッセージを元に戻すことはできません。

メールの送信時に "収集済みアドレス" フォルダに連絡先を自動的に収集

このチェックボックスを使用すると、新規メールの送信時に 収集済みアドレス フォルダに新規のメール アドレスを自動的に収集するかどうかを指定できます。収集済みアドレス フォルダは、個人用の連絡先フォルダの配下にあります。

メールの表示時に "収集済みアドレス" フォルダに連絡先を自動的に収集

このチェックボックスを使用すると、新規メールの表示時に 収集済みアドレス フォルダに新規のメール アドレスを自動的に収集するかどうかを指定できます。収集済みアドレス フォルダは、個人用の連絡先フォルダの配下にあります。

テキスト メールに固定幅フォントを使用

このチェックボックスを使用すると、テキスト形式のメールの作成時に固定幅フォントを使用するかどうかを指定できます。

vCard を添付

このチェックボックスを使用すると、新規メールに連絡先データを vCard 形式で添付ールに追加するかどうかを指定できます。

返信に元のメールの本文を残す

このチェックボックスを使用すると、返信メールに元のメールの本文を残すかどうかを指定できます。

メールの転送方法

このラジオボタンを使用すると、メールを転送する際にメールの本文の処理方法を次の中から指定できます。

  • インライン オプションを選択すると、テキストが新規メールの本文中に挿入されて送信されます。

  • 添付ファイルとして送信 オプションを選択すると、テキストが新規メールの添付ファイルとして送信されます。

メールのフォーマット

このラジオボタンを使用すると、送信メールのフォーマットを次の中から指定できます。

  • HTML オプションを選択すると、メールの本文に HTML の書式を設定して送信します。書式を設定して送信します。

  • テキスト オプションを選択すると、メールの本文に書式を使用せずにテキストとして送信します。

  • HTML とテキスト オプションを選択すると、メールの本文に HTML の書式を使用して、テキストとして送信します。

送信メールの本文を自動的に折り返す文字数:

このテキストボックスを使用すると、新規メールの本文に改行が挿入されるまでの文字数を指定できます。

差出人の既定のメール アドレス

このプルダウン メニューを使用すると、新規メールに設定される差出人の既定のメール アドレスを指定できます。注: 差出人の名前は、メールアドレスの前に表示されます。メール アカウント設定名前 フィールドに名前を入力すると、既定の差出人名が上書きされます。

下書きの自動保存

このプルダウン メニューを使用すると、メールの作成中にメールを 下書き フォルダに保存する間隔を指定できます。無効 を選択すると、この機能を無効にします。

HTML フォーマットのメールを許可

このチェックボックスを使用すると、HTML メッセージの表示を許可するかどうかを指定できます。HTML メッセージはネットワークの帯域幅に多大な負担となるだけでなく、危険なスクリプトが含まれている可能性もあるため、セキュリティ上の大きな脅威となる恐れがあります。

外部リンク先の画像の事前読み込みを許可

このチェックボックスを使用すると、HTML メール メッセージにある外部リンク先の画像のプレビューを許可するかどうかを指定できます。

  • このオプションを無効にすると、外部の画像が直接表示されないため、プライバシーを保護できます。

  • このオプションを有効にすると、HTML メッセージの表示時に外部リンク先の画像を読み込み、表示します。

メール本文に顔文字をグラフィックとして表示

顔文字をグラフィックとして受信メールに表示するかどうかを指定します。

カラーの引用ラインを使用

元のメッセージを強調表示して垂直のラインで表示するかどうかを指定します。メッセージや返信は、本文中にインラインで表示されます。このオプションでは、元のメールの本文はファイルとして添付されない代わりに、対象となるメールの本文の最後に挿入されます。

開封確認メッセージの要求を表示

受信したメールに開封確認メッセージの要求があった場合、返送する開封確認メッセージを表示するかどうかを指定できます。

署名

メールの署名とは、メールの作成時にメールに自動的に挿入されるテキストです。通常は、名前、会社名、連絡先アドレスをメールの本文の下に挿入する場合に署名を使用します。ここでは、次の機能が利用できます。

  • 新規の署名を追加ボタン。新規署名を作成するには、このボタンをクリックします。署名の名前とデータをポップアップに入力した後、テキストをフォーマットするには、一つのテキストを選択して、書式バーの要素をクリックします。保存 をクリックします。

  • 既定として設定 ボタン署名を既定として設定するには、このボタンをクリックします。

  • 編集 ボタン署名を編集するには、署名の隣にあるそれぞれのボタンをクリックしてください。ポップアップに表示されるデータを変更した後、テキストをフォーマットするには、一つのテキストを選択して、書式バーの要素をクリックします。保存 をクリックします。

  • 削除ボタン署名を削除するには、署名の隣にある削除アイコンをクリックします。

  • 新規メッセージ用の既定署名ドロップダウンメニュー新規メール作成時に使用する既定の署名を指定します。

  • 返信または転送用既定署名ドロップダウンメニューメールに返信、またはメールを転送するときに使用する既定の署名を指定します。

IMAP フォルダの登録

メール フォルダの 登録 に関する機能を設定できます。