メール

5.2. メールの表示

既定では、受信トレイの内容が表示されます。また、フォルダ ツリー内から他のメール フォルダを開くこともできます。指定された上限をメール数が超えた場合は、待ち時間を短縮するため、フォルダ内の一部のメールのみがサーバで読み込まれます。一覧の下部をクリックすると、以降のメールが読み込まれます。

メールを表示する

  1. フォルダ ツリーで、メール フォルダを 開きます

  2. 目的のメールを素早く検索するには、次のいずれかの方法を使用します。

    • 検索機能を使用して、入力した検索条件に一致するメールを表示

    • メールの一覧をソートするには、一覧の上にある ソート条件 をクリックします。メニューからソート条件を選択します。

  3. すべてのメール スレッドを一つのアイテムにするには、スレッド チェックボックスを有効にします。これは、ソート条件 にあります。

  4. 一覧で、メールをクリックします。詳細エリアにメールの内容が表示されます。メールがスレッドの一部である場合、スレッドのすべてのメールが順番に表示されます。

    注: サーバの構成によって、非常に大容量のメールは完全に表示しません。この場合、リンク付きのメールを受信します。メールを全て表示するには、リンクをクリックしてください。

    ツールバーで、リストビュー ドロップダウンメニューから選択した場合、選択されたメールの詳細ビューがメール一覧の場所に表示されます。この場合、次の機能が詳細ビューの上に表示されます。

    • 一覧を再度開くには、戻る ボタンまたはアイコンをクリックします。

    • 次のメールを表示するには、次を表示 アイコン をクリックします。

    • 前をメールを表示するには、前を表示 アイコン をクリックします。

    垂直分割 または コンパクト をツールバーの ビュー ドロップダウンメニューから選択した場合、一覧のメールをダブルクリックすればそのメールを別のウィンドウで開けます。

  5. スレッドが表示されている場合、差出人と受信日の間の空いている領域をクリックすれば詳細ビューの特定のメールを開いたり、閉じたりできます。

    スレッド内にあるすべてのメールを表示したり、非表示にするには、詳細ビューの右上にある すべてのメッセージを開く/閉じる アイコン をクリックします。

  6. 前のメールの引用がそのメールに含まれている場合、引用テキストを表示 アイコン をクリックすればその引用を表示できます。