メール

メールの画面構成

5.1.6. メールリスト

現在のフォルダにあるメールの一覧が表示されます。カテゴリを使うと、選択されているカテゴリのメールが受信トレイに表示されます。

コンテンツ

  • 各メールの次の詳細情報が表示されます:差出人、件名、受信日時、サイズ。未読のメールは未読アイコンで表示されます。

  • 添付ファイルアイコン、カラーラベル、フラグ、スレッド内のメール数、優先度などの追加情報も表示されます。

  • 暗号化されたメールは暗号化アイコン表示されます。暗号化の情報はガードユーザガイドを参照してください。

関数

  • 差出人名の代わりに差出人のメールアドレスを表示するには、差出人名にマウスポインタを置きます。元のメールアドレスがヒントに表示されます。

  • 複数のメールを選択するには、ツールバーのビュードロップダウンメニューのチェックボックスオプションを有効にします。

    このとき、ご利用のシステムの複数選択機能を使用することもできます。

  • フォルダ内に表示されているすべてのメールを選択するには、一覧の上にあるすべての選択チェックボックスを有効にします。

    注:すべてを選択チェックボックスを選択すると、フォルダ内に表示されているすべてのメールしか選択されません。指定された上限をメール数が超えた場合は、待ち時間を短縮するため、フォルダ内の一部のメールのみがサーバで読み込まれます。フォルダ内のすべてのメールを表示するには、一覧の下にあるチェックボックスを選択します。すべてのメールがサーバで読み込まれるまで待ちます。

  • 一番の上にあるソート条件ボタンをクリックすると、メールをソートする項目がメニューに表示されます。

    すべてのメールスレッドを一つのアイテムにするには、スレッドチェックボックスを有効にします。これは、ソート条件にあります。

    選択されているメールフォルダにソート設定が適用されます。フォルダごとに異なる設定を使用できます。

  • メールをクリックすると、その内容が表示エリアに表示されます。

  • 一覧の幅を調整するには、一覧と詳細ビューの間にある境界線にマウスのポインタを置きます。境界線を左または右にドラッグします

詳細は、次を参照してください。

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