メール

メールの送信

5.4.6. リンクとして添付ファイルを送信する

この機能によって大きな添付ファイルをメールで送信できます。こういう風に使います:

  • 添付ファイルはドライブアプリケーション内のドライブメールの新規フォルダにアップロードされます。そのフォルダ名はメールの件名になります。そのフォルダをパブリックリンクを使って共有されます。

  • メールの宛先にはダウンロードするためのリンクが届きます。

作成ページで、リンクとして添付ファイルを送信する:

  1. 添付ファイルとして使うファイルを選択します。

    • リンクとしてローカルファイルを送信するには、添付ファイルをクリックします。ローカルファイルを追加をクリックします。次に、ファイルを 1 つ以上選択します。

      ヒント:ファイルブラウザやデスクトップから1つまたは複数のファイルをファイルブラウザまたは、デスクトップからメールウィンドウにドラッグし、添付ファイル下にドロップしてもファイルを添付できます。

    • アプリケーションにある最新バージョンのファイルを添付ファイルとして使用するには、ドライブ添付ファイルをクリックします。追加をクリックします。

      添付ファイル追加ウィンドウでフォルダーを開けます。1 つまたは複数のファイルを選択します。追加をクリックします。

  2. ここでは、次の機能が利用できます。

    • 添付ファイルを削除するには、添付ファイル削除アイコンをクリックします。

    • 添付ファイルを表示または隠すには、添付ファイルアイコンをクリックします。

  3. 使用をクリックします。その他の機能が表示されます。

    • パブリックリンクの利用期限を設定するには、利用期限をクリックします。目的の値を選択します。

      利用期限を過ぎてから添付ファイルを削除する場合は期限を過ぎたら削除を有効にします。

      注:グループウェアの構成によっては、これらの機能はオプションまたは必須です。

    • 固有のイベントの時に通知を受信するために通知をクリックします。希望項目を有効にします。

      注:グループウェアの構成によっては、この設定が利用できないことがあります。

    • パスワードで添付ファイルのパブリックリンクを保護する場合はチェックボックスを有効にします。パスワードを入力します。入力するときにパスワードを表示するには、入力フィールドの右側のアイコンをクリックします。

注意:

  • グループウェアの構成によっては、リンクとして送信できる添付ファイルの最大ファイルサイズがある場合があります。

  • 添付ファイルのアップロード中はプログレスバーがフォルダツリーの下に表示されます。

  • オブジェクトを送信フォルダでは、メールにはアイコンで印がつけられます。メールを表示するとき。次の情報はメール本文の上に表示されます。

    • 添付ファイルの入っているフォルダへのリンク

    • 利用期限とパスワードについての情報

    • 添付ファイル名のリスト

詳細は、次を参照してください。

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